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普段インテリアの記事ばかり書いている私ですが、今回MOFMA(モフマ)さんからお話をいただき、GHOST TABLE(ゴーストテーブル)を提供していただきました。
昼間は外に出ないドラキュラのような生活をしている私ですら、GHOST TABLEの実用性や使い勝手の良さに感心したので、アウトドア好きのあなたなら感動レベルのアイテムになるでしょう。
注意したいポイントもまとめましたのでご覧ください。
Contents
MOFMA GHOST TABLEのここがすごい
- 軽量で場所を選ばず活躍
- 組み立てに10秒かからない
- 耐荷重が約7kg
- ステッカーで自分好みにカスタマイズ
軽量で場所を選ばず活躍
GHOST TABLEのサイズは296×210mm、厚みはわずか1.2mm(レギュラーサイズの場合)
超が何個ついてもいいくらい超コンパクトなテーブルです。
アウトドアミニテーブルは何だかんだそこそこ重い荷物になりますが、重さ約60gのGHOST TABLEは手に持っても重さを感じさせないくらい超軽量設計。
使いたい時に取り出して組み立てれば場所を選ばずに活躍します。
荷物を極限まで減らしたいミニマリストキャンパーの方や、メインテーブルだけではちょっと狭いと感じている方のサブテーブルとしておすすめです。
組み立てに10秒かからない
GHOST TABLEはたった1枚から成るシンプルな構造のため、組み立てに10秒もかかりません。
組み立て方法は以下の通り。
1.GHOST TABLEを裏返し固定用の紐を真ん中まで動かします。
2.脚を外側に折り曲げ、ロゴと矢印が向き合うようにします。
3.脚がしっかりと安定すれば組み立て完了です。
あとは裏返して自立させるだけです。
慣れてしまえば組み立てに10秒もかかりません。
実際に組み立てている様子を動画にしてみました。
9秒で組み立てることができました(最速タイムを出すために裏返すのが雑になったw)
必要な時にスッと取り出してサッと組み立てられることが嬉しいポイントです。
耐荷重が約7kg
重さをほぼ感じない1枚の板ですが、耐荷重は約7kgとかなり頑丈に作られています。
実際に5kgのダンベルを乗せてみたところ、
まったく板がしなることなく安定しています。
板を手に持って力を入れるとグニグニとしなるのに、脚を固定するだけでここまで頑丈になるから不思議です。
重たいギアでも問題なく置けるでしょう。
ステッカーで自分好みにカスタマイズ
MoFMAのゴーストテーブルに、旅道具と人 ホウホウのステッカーを。
おぉ! pic.twitter.com/1sckVPFVzo— FcBanzai!! (@FcBanzai) March 23, 2024
GHOST TABLEはステッカーを貼って自分好みにカスタマイズできることも楽しみ方の1つ。
推しのステッカー、好きなメーカーのステッカー、オリジナルのステッカーなど、使う人のセンスが光る世界に1つだけのGHOST TABLEが出来上がります。
SNSに投稿して自慢しちゃおう。
MOFMA GHOST TABLEの注意したいポイント
- 熱に弱い
- 滑りやすい
- 在庫切れで購入できないことも
熱に弱い
ゴーストテーブルに使われている素材はプラスチックの一種であるポリプロピレンです。
ポリプロピレンは可燃性のため、熱に弱く、高温の物を上に置くと溶けて変形してしまう恐れがあります。
バーナーを載せたい場合はゴーストテーブルではなく、ステンレス素材のピルグリムテーブル
野外での長時間使用による変色・変形も注意しましょう。
荷物に巻き付けてのパッキングはNG
荷物に巻き付けてのパッキングは推奨していません。
チェアなどのギアに巻き付けてパッキングされる方もいますが、ポリプロピレンの性質上、長時間おくと湾曲の型がついてしまい、正常に組み立てできなくなる恐れがあります。
滑りやすい
ツルツルとした表面のため、傾けるとテーブルに置いた物が滑りやすい状態になります。
置く場所を微調整したり移動したりする場合は必ず両手で行った方がいいですね。
片手で持つと板がしなって物が全て滑り落ちてしまうかもしれません。
在庫切れで購入できないことも
MOFMAサイトでゴーストテーブルの在庫が無くなってましたが、補充しました! pic.twitter.com/uqdi9Hpc8D
— MOFMA モフマ (@MOFMACAMP) July 20, 2024
話は少し脱線しますが、GHOST TABLEは売れ行きがよく、度々在庫切れを起こしています。
キャンプのハイシーズンである7月〜8月は特に在庫が切れやすいことが予想されるため、なるべくお早めご購入をおすすめします。
在庫があればラッキー!すぐにポチっちゃいましょう!
MOFMA GHOST TABLEの口コミ・評判
SNSではGHOST TABLEを使って楽しい時間を過ごしている様子が伺えます。
やっとキャンプに持って来れた😆✨@MOFMACAMP さんのゴーストテーブル🎵
贅沢に2つ使い🤤 pic.twitter.com/cXUGtQ9tqS— Ryusei@R-cAmp (@RyuDolce) September 23, 2023
ゴーストテーブルのケースはこんな感じに使えるのがいいよなぁ
タイベックシートだから🤤
なるべくギアは汚したくないから。 pic.twitter.com/8p3XwBX9nG
— Ryusei@R-cAmp (@RyuDolce) September 23, 2023
またも素敵なゴーストテーブル👻 pic.twitter.com/zktXuwoiti
— MOFMA モフマ (@MOFMACAMP) June 23, 2023
ゴーストテーブル着弾、早速ブラック化。
これは今度山に持ってこう♪#MOFMA pic.twitter.com/jewLKBV8DB— カエルさん (@takasan20) June 1, 2023
ゴーストテーブル👻 @bikecampwander pic.twitter.com/Ejtb7jw17Q
— なおっち☺︎ (@_nao_naonao) October 11, 2023
MOFMA GHOST TABLEとGHOST TABLE owoの違いは?
GHOST TABLEには通常タイプのGHOST TABLE□とGHOST TABLE owoの2つのタイプがあります。
※今回レビューしたのがGHOST TABLE□です。
GHOST TABLE□はツルッとしていますが、owoは天板の両サイドと脚部分にギザギザとした加工が入っていることが特徴です。
値段もowoの方が250円高くなっています。
何か違いがあるのか直接問い合わせてみたところ、「違いはデザインのみ」という回答をもらいました。
デザインの違いのみとなります。
元々はowoで販売予定でしたが、信頼あるアウトドアショップよりアドバイスいただき、シンプルなゴーストテーブル□も作ったという経緯がございました。
引用:返信メールをそのまま引用
もともとはowoを販売する予定が、アウトドアショップのアドバイスにより□も作って販売することになったとのことです。
owoが初代、□が二代目という位置づけですね。
シンプルなデザインが好きな方は□を、人とは違う個性を大切にしている方はowoをおすすめします。
MOFMA GHOST TABLEの販売会社
販売業者 | 合同会社WALDEN |
代表責任者 | 松原 広樹 |
所在地 | 578-0905 大阪府東大阪市川田2丁目25番2号 |
電話番号 | 050-3713-1153 |
メールアドレス | official@mofma.jp |
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