VE・Croce（ヴェクローチェ）の口コミ・特徴まとめ【超短焦点100インチプロジェクター】

当記事はインテリアデザイナーが監修しています

超短焦点プロジェクター「VE・Croce（ヴェクローチェ）」の口コミと特徴をご紹介します。

壁から離さなくても投影できるプロジェクターです。
狭い部屋でも大画面で視聴を楽しめます。

VE・Croce（ヴェクローチェ）の口コミ・特徴まとめ

壁から45cmで100インチを投影！狭い部屋でもOK

VE・Croce（ヴェクローチェ）は超短焦点プロジェクター。

「スクリーンは広いスペースがないと使えない」という常識を覆しました。

四畳半ワンルームでも壁から45cmの距離があれば100インチを投影できます。

お部屋のスペースにもう少し余裕のある場合は、本体を壁から少し離すだけで150インチの大画面を楽しめます。

自分の部屋で見ているとは思えないほどの没入感を体験できます。

映画館で見ているような、もしくはそれ以上の体験があなたを待っています。

ティッシュボックスサイズの超コンパクトプロジェクター

VE・Croce（ヴェクローチェ）のサイズは、幅94mm×奥行き190mm×高さ69mmとティッシュボックス程度の大きさしかありません。

自宅にティッシュボックスが増えたことを想像してみてください。

置き場所に困るなんてことはありませんよね。

超コンパクトサイズの見た目と同様に、置き場所に困らずスマートに視聴を楽しめることが魅力です。

また、重量もわずか812gと超軽量。

手気軽に持ち運ぶことができますし、別売りのバッテリーを使えば屋外で投影することも可能です。

バッテリーの駆動時間は2時間。短めの映画なら十分見終わる時間ですね。

壁際に置くだけだから部屋の中央を占拠しない

一般的なプロジェクターは壁から距離を置いて設置しますが、VE・Croce（ヴェクローチェ）はその必要がありません。

一般的なプロジェクター	壁から250〜300cm距離を開けて置くため、お部屋の中央を占拠してしまう。
VE・Croce（ヴェクローチェ）	窓際から45cm離して置くだけだからお部屋もすっきり。

一般的なプロジェクターはお部屋の中央を占拠してしまい、配線が邪魔になったり障害物により影を作ってしまうことがありますが、VE・Croce（ヴェクローチェ）は窓際に置くだけなのでお部屋もすっきりです。

観る人とスクリーンの間に置くので自分の影も映り込みません。

800ANSIルーメンで日中でも視聴できる

VE・Croce（ヴェクローチェ）の明るさは800ANSIルーメン（米国規格協会が設定した規格）です。

超短焦点でスクリーンの近くから投影するため、距離によって明かりが減少することを抑えられます。

日中でも問題なく視聴できます。

迫力のある16Wサウンドシステム

VE・Croce（ヴェクローチェ）本体には3W＋3Wのスピーカーを内蔵しています。

これだけでも音質的には十分ですが、付属の10Wスピーカーを装着すると合計16Wとなり、迫力ある音質で視聴を楽しめます。

もちろん、Bluetoothを搭載しているため、音質に満足できない場合は対応スピーカーに接続できます。

2.4/5GデュアルバンドWiFiも搭載しています。
ネットワーク環境を構築すればパソコン、スマホ、タブレットの画面も投影することができますよ！

VE・Croce（ヴェクローチェ）のデメリット

値段が高い

VE・Croce（ヴェクローチェ）の値段は148,000円です。

数万円から10万円程度のプロジェクターが多い中、VE・Croce（ヴェクローチェ）はやや高いと言えますね。

しかし、スクリーンから離す必要がないことや、場所を選ばないことを考えれば十分元は取れると感じます。

国内サポートが付いている点も安心できます。

VE・Croce（ヴェクローチェ）の仕様

VE・Croce（ヴェクローチェ）によくある質問

テレビは見れますか？

HDMI端子のあるテレビチューナーやレコーダーを利用すると地上波テレビを視聴できます。

DVDやブルーレイは見れますか？

HDMI端子のあるDVDプレイヤー、ブルーレイプレイヤーを接続して投影できます。

PlayStationやNintendo Switchを投影できますか？

HDMI端子とゲーム機本体を接続して投影できます。

保証はありますか？

1年間のメーカー保証が付きます。

保証期間内に故障した場合は無償で修理・交換してもらえます。

※通常使用による故障に限る

VE・Croce（ヴェクローチェ）の販売会社情報

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