自動でカーテンを開閉する「SwitchBot(スイッチボット)カーテン」のデメリット・メリットについて解説します。
デメリットもありますがメリットも複数ありました。
Contents
SwitchBot(スイッチボット)カーテンの5つのデメリット・悪い評判・口コミ
- 1個あたりの価格が高い
- 電池の充電が一苦労
- 途中で止まることがある
- サポートの日本語が読みにくい
- モーター音がうるさい
1個あたりの価格が高い
SwitchBotカーテンの1個あたりの価格は8,980円です。
両開きカーテンの場合、左右のカーテンを開けるためにはSwitchBotカーテンが2つ必要になります(2個セット17,060円)
おもわず「17,000円もかけるのであれば自分でカーテンを開けた方がいい!」と考えてしまいそうな価格設定ではありますよね。
電池の充電が一苦労
引用:Amazon
SwitchBotカーテンは充電式電池を搭載しています。
1度のフル充電で8ヶ月間使用できかなり長持ちします(充電は付属のType-Cケーブルを使う)
ただし、充電が切れる度にカーテンから外さなければならず、これが結構手間に感じてしまいます。
設置自体はとても簡単ですが、取り外すときは本体を破損させてしまわないか気になりますし、自分の爪が割れてしまうのでは…?と心配になります。
一度付けてさえしまえば自動で充電してくれます。
ただし、見栄えが悪くなり景観が崩れるというデメリットがあります。
途中で止まることがある
引用:Amazon
モーターが空回りしてカーテンがうまく開かないことがあります。
カーテンレールとの相性が悪ければ10回中2回〜3回しか開かなかった方もいるようです。
段差があるカーテンレールは特に注意が必要です。
また、ファームウェアのバージョンが古いと元の位置まで戻らないという不具合もあるようです。
サポートの日本語が読みにくい
商品の性能自体には問題はありませんが、サポートは日本語が理解できず、返答も遅いです。
引用:Amazon
何かあった時に目を通すのがトラブルサポートです。
公式サイトではトラベル別に解決方法を掲載していますが、ところどころ漢字がおかしかったり言い回しが不自然と読みにくいことがデメリットです。
SwitchBotは2015年に中国で設立されたスマートホーム製品会社です。
だから日本語が少し不自然なのかなと思います。
モーター音がうるさい
SwitchBotカーテンが動作する時の音がややうるさく感じます。
静音モードに設定してもモーター音が少し小さくなるだけなので、劇的に改善されるわけではありません。
ベッドの真隣に窓がある場合、最初のうちは気になるかもしれません。
【口コミ】SwitchBot(スイッチボット)カーテンの良い評判・口コミ
- 自然光で気持ち良く目覚める
- 冷暖房を節約できる
- 複数のカーテンレールに対応している
- おしゃれなデザインでインテリアに馴染む
- タッチ&ゴー機能を搭載
自然光で気持ち良く目覚める
目覚まし時計のセット時刻1時間前にカーテンが開くようにすれば気持ち良く起きれるようになります。
引用:Amazon
平日の朝に鳴るアラームの音ほど不快なものはないですね(笑)
アラームの音を聞く度に「これから仕事か…」と憂鬱な状態から1日がスタートします。
SwitchBotカーテンは当然アラームを搭載していますが、スマートフォンアプリで設定しておけばアラームの前に自動的にカーテンが開きます。
昨今では光目覚まし時計が流行っていますが、SwitchBotカーテンは自然光(朝日)で目覚めることができます。
起床時に自然光を浴びるとホルモンが分泌されるため、脳がはっきりと目覚めます。
1日のスタートをスッキリした気持ちで迎えられるのが、SwitchBotカーテン最大のメリットです。
冷暖房を節約できる
このカーテンは南東側の窓にあるので起きてから開けたままにしていると、夏場は部屋が暑くなるので、午前中はカーテンを閉めて、午後になったらカーテンを開けるようにしていたのですが、これをタイマで自動的に行えるようにしました。
引用:Amazon
タイマーを設定し自動でカーテンの開閉を行えば夏冬の冷暖房費を節約できます。
カーテンを閉め日差しを遮り冷房を節約 | |
カーテンを開け日差しにより暖まり暖房を節約 |
複数のカーテンレールに対応している
SwitchBotカーテンはあらゆるタイプのカーテンレールに対応しています。
ロッド(ポールタイプ) | |
Uレール | |
Iレール |
国内のほとんどのカーテンレールに取り付けることが可能です。
ただし、前述のデメリットでご説明した通り、段差のあるカーテンレールにはご注意ください。
おしゃれなデザインでインテリアに馴染む
SwitchBotカーテンはグッドデザイン賞2020とIDEA2020を受賞しています。
緩やかな曲線を描いたデザインは秀逸でどんなインテリアにも馴染みます。
タッチ&ゴー機能を搭載
今まで毎日当たり前にカーテンを開け締めしてきたので、SwitchBotカーテンを付けているのに無意識のうちに手でカーテンを引くこともあります。
SwitchBotカーテンはカーテンが引っ張られていることを感知し、後はあなたの代わりにカーテンを開閉してくれます。
SwitchBotカーテンの販売店舗
SwitchBotカーテンは全国の大型電気店・ホームセンターで販売されています。
- イオン
- エディオン
- エンチョー
- カインズ
- コメリ
- シグマ
- ZOA
- チャーム
- DCMホールディングス
- トライアル
- ドン・キホーテ
- ヴィレッジヴァンガード
- ペイシア電器
- マルツエレック
- ミスターマックス
- ヤマダ電機
- ユニー
- ヨドバシカメラ
ただし、すべての店舗に取扱があるとは断定できず、最寄りの店舗では販売していない可能性があります。
通販では公式サイト・Amazon・楽天市場等で取扱がありますが、お求めの際はお得な価格で購入できる公式サイトをご利用ください。
SwitchBot(スイッチボット)カーテン販売会社情報
販売業者 | SWITCHBOT株式会社 |
運営統括責任者 | Richard Mou |
所在地 | 東京都千代田区東神田2丁目6番7号605号 |
メールアドレス | support@wondertechlabs.com |
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