「我が家の大切なペットの写真を、もっと特別な形で残したい」「世界に一つだけの、うちの子の物語を形にしたい」
そんな飼い主さんの深い愛情に応えるのが、令和出版の「うちのこ写真集」サービスです。
単なるフォトブックの域を超え、愛するペットが主役の本格的な写真集を出版し、その思い出を未来へと繋ぐお手伝いをします。
このサービスは、あなたの「うちの子」が、Amazonでの全国販売や国会図書館への寄贈を通じて、多くの人々に感動を届け、半永久的に語り継がれる存在となる夢を叶えます。
今回は、「うちのこ写真集」の類まれなる特徴、魅力、料金体系、収益還元について深掘りし、さらに実際に利用された方の心温まる口コミや、よくある疑問に答えるQ&Aまで、このサービスの全てを徹底解説します。
うちのこ写真集の独自の特徴と尽きない魅力

「うちのこ写真集」は、ペットと飼い主の絆を形にするための、数々のユニークな特徴と心揺さぶる魅力を兼ね備えています。
1. 「うちの子」が全国デビュー!本格的な書籍出版
このサービスの最大の特長は、出来上がった写真集が単なる私家版のフォトブックに留まらないことです。
全ての写真集にISBNコードが付与され、れっきとした「書籍」として扱われます。
そして、なんとAmazonで日本国内はもちろん、海外でも販売されるのです。
これにより、あなたの愛するペットは文字通り「出版デビュー」を果たし、日本中の、そして世界中の愛犬家や愛猫家、動物好きの人々の目に触れる機会を得ます。
さらに、希望者には国会図書館への寄贈も可能。
これは、あなたのペットの存在と物語が、日本の貴重な文化遺産として半永久的に保存されることを意味します。
何十年、何百年先も、誰かがそのページを開き、あなたの「うちの子」が生きた証に触れるかもしれない——そんな壮大なロマンがこのサービスには詰まっています。
2. 手間いらず!飼い主は写真を選ぶだけ
「出版」と聞くと、専門知識や複雑な編集作業を想像して尻込みしてしまうかもしれません。
しかし、「うちのこ写真集」なら、そんな心配は無用です。
飼い主さんが行うのは、思い入れのあるペットの写真を厳選して送るだけ。
残りの面倒な編集作業、デザイン調整、そして出版に関するあらゆる手続きは、すべて令和出版のプロフェッショナルが代行してくれます。
動物の種類は犬や猫はもちろん、うさぎ、ハムスター、鳥など多岐にわたり、複数のペットの写真を1冊にまとめることも可能です。
写真は最低60枚必要で、それ以上送った場合はプロが最適な60枚を選んでくれます。
スマホで撮影した写真でも、画質に問題がなければ問題なく使用できるので、気軽に思い出を形にできます。
3. 思い出を彩る多彩な活用方法と広がる可能性
出版された写真集は、手元に置くだけでなく、様々な形で活用できます。
- ZINEフェスや文学フリマでの販売:自分でイベントに参加し、手渡しで感動を共有する。
- お店での展示や販売:ペット関連のお店やカフェなどで、お店の事例紹介として展示したり販売したり。
- クラウドファンディングのリターン:クラウドファンディング実施時のユニークなリターン品として活用。
- チャリティ写真集として:売上の一部を動物保護団体などに寄付するチャリティ企画に。
- 図書館やお店への寄贈:地元の図書館や行きつけのお店に寄贈し、地域の人々との交流を深める。
- ご自身のオンラインストアで販売:自身のウェブサイトやオンラインショップで直接販売することも可能です。
このように、写真集は単なる記念品ではなく、コミュニケーションツールや社会貢献の手段としてもその価値を発揮します。
4. SNS連携で「うちの子」ファンを増やす
現代において、ペットとSNSは切っても切り離せない関係にあります。
「うちのこ写真集」では、写真集内にQRコードを掲載することで、InstagramなどのSNSアカウントへ誘導できます。
これにより、写真集を通じてあなたの「うちの子」に興味を持った読者が、すぐにオンラインでの活動をフォローできるようになり、ファン層を広げる大きなチャンスとなります。
フォロワー増加を目指す飼い主さんにとっても、非常に魅力的な機能と言えるでしょう。
5. 社会貢献への貢献
「うちのこ写真集」では、単に飼い主さんの夢を叶えるだけでなく、売上の一部を保護犬猫支援のボランティア活動に寄付しています。
あなたの写真集が世に出ることで、その収益の一部が、困難な状況にある動物たちの命を救う活動に繋がる——これは、動物を愛する飼い主さんにとって、大きな喜びと意義をもたらすことでしょう。
うちのこ写真集の料金体系と収益還元

サービスを利用する上で気になるのが料金と、販売による収益です。ここではその詳細を明確に解説します。
※最新の価格を公式サイトでご確認ください。
写真集(書籍)の仕様と販売価格
「うちのこ写真集」で出版される書籍の主な仕様は以下の通りです。
- サイズ: A4スクエア版(スクエアサイズのフォトブックのようなデザイン)
- 形式: 紙の本(POD)と電子書籍の両方で販売
- ページ数: 63ページ(フルカラー)
- ISBNコード: 付与され、正式な書籍として出版されます。
- 寄贈: 学校や国会図書館への寄贈も可能(希望者のみ)。
気になる販売価格は、以下の通り設定されています。
- 紙の本: 1,500円(税別)
- 電子書籍: 500円(税別)
※Kindle Unlimitedの読み放題対象となります。
Kindle Unlimitedの読み放題対象となります。
これらの価格は、印刷コストの変動やAmazonの仕様変更によって、今後変わる可能性がある点に注意が必要です。
飼い主さんへの販売売上のお支払い
「うちのこ写真集」は、お客様のペット写真集の制作・販売を令和出版が代行するサービスです。
そのため、一般的な出版契約で発生する「印税」という形ではなく、「販売売上のお支払い」という形で、お客様へ収益を還元しています。
具体的なお支払い額は以下の通りです。
- 紙の書籍(POD) 1冊の売上: 200円(税込)
- 電子書籍 1冊の売上: 200円(税込)
- KENPロイヤリティ: Amazonの読み放題サービス「Kindle Unlimited」による閲覧回数に応じた報酬の50%
※販売売上のお支払いは、印刷単価の高騰やAmazonの仕様変更によって変動する可能性があります。
販売売上のお支払い振込について
収益の振り込みサイクルも明確に定められています。
- 締日: 毎年1月末、7月末の年2回
- お支払い日: 締日から4ヶ月が経過した月の10日(例:1月末締めの場合は5月10日、7月末締めの場合は11月10日)
- お支払い方法: お客様ご指定の銀行口座へお振込み
- 振込手数料: 送金手数料として500円を差し引いた金額が振り込まれます。
- 最低振込額: 5,500円未満の場合は次回に繰り越されます。
- 源泉徴収: 販売売上としてのお支払いのため、源泉徴収は行われません。
これにより、透明性の高い形で、あなたの「うちの子」がもたらす喜びと収益を受け取ることができます。
うちのこ写真集のリアルな口コミ・評判


本を手にとって、保護したときの子猫時代からの思い出がよみがえりました。獣医さんに「安楽死かもしれない」といわれたはっちゃんが奇跡的に復活し、元気な姿が本になって残るのが嬉しいです。
引用:令和出版

11年以上、日々の記録として撮っていた写真がこのように写真集としてカタチになり、手に取ることができるなんて嬉しいです
引用:令和出版

親バカと言われるかもしれませんが、どの写真を見ても本当に可愛くて仕方ありません笑
写真選びは大変でしたが、あの仔達が生きた証が残せてよかったなと思います
引用:令和出版

写真集を出すことになって、意外と我が子の写真を撮ってないことに気づきました。子犬自体を含めて、撮り過ぎなくらい撮ってもよかったかも笑
もっと写真を撮って2冊目も出したいです。
引用:令和出版

お気に入りの写真を本にしていただく事で、コンパクトでいつもでも見れるのがとても嬉しいです。飾って置くだけでも癒されます。国会図書館にも置いて下さるので、半永久的に愛犬がどこかの誰かに見てもらえるかもしれないのと、一冊の写真集の中で愛犬がずっと存在し続ける事が嬉しいです。
写真を送るだけで、早く仕上げていただきありがとうございました。
引用:令和出版

スマホで写真や動画はちょくちょく撮りますが、見返す事はあまりなく写真集でしたらいつも飾り棚に飾っておけるししっかりした大きさの写真集は見た目もおしゃれ!家族も大満足です!!
スマホの時代こそ手にとって1人でも何人かとでも見やすくて飾っておける写真集。家族の宝物です。
写真が思った以上に人物が入っている物が多く、
ボカシたり、切り取りができるとありがたいです。
引用:令和出版

自分の撮った写真が本になるのが新鮮でした。
Amazonで購入出来るのも手軽でよかったです。
おかげで友人が購入してくれました。
写真にコメントが入れられるともっといいと思います。
引用:令和出版
これらの温かい口コミからは、「うちのこ写真集」が単なる記録以上の深い価値を提供していることが伝わってきます。
特に、以下のような点が利用者の心に響いているようです。
- 唯一無二の記念品:「生きた証が残せてよかった」「思い出がよみがえった」といった声から、ペットとの絆や成長の記録が、形ある「本」として手元に残ることの喜びが大きく評価されています。
- 高品質な仕上がり:プロの編集による「しっかりした大きさで見た目もおしゃれ」な写真集は、普段使いのスマホ写真では得られない満足感を提供しています。
- 手軽な出版体験:「写真を送るだけ」「早く仕上げていただきありがとうございました」という声は、出版のハードルを下げ、誰でも気軽に大切な思い出を形にできる利便性を物語っています。
- 未来への繋がり:国会図書館への寄贈やAmazonでの販売を通じて、「半永久的に誰かに見てもらえるかもしれない」という期待は、飼い主さんの深い愛情と、ペットの存在をより多くの人に伝えたいという願いを叶えています。
これらの口コミは、「うちのこ写真集」が単なるサービスではなく、飼い主さんの「親バカ」な愛情を肯定し、ペットとの思い出を最高の形で未来に繋ぐ感動体験を提供している証と言えるでしょう。
うちのこ写真集に関するよくある質問(FAQ)

ここでは、「うちのこ写真集」に関するよくある疑問をまとめて解消します。
Q. 写真は何枚必要ですか?
A. 写真は最低60枚必要です。
60枚以上送った場合はピックアップして60枚を掲載します。
Q. 複数のペットの掲載はできますか?
A. はい、うちのこ写真集では、動物の種類は問いません。
複数のペットの写真集を出すことも可能ですし、ペットごとに写真集を出すことも可能です。
Q. 写真集を出版できるのは一度のみですか?
A. いいえ、うちのこ写真集は何度でも出版可能です。
春・夏・秋・冬の季節ごと、イベントごと、毎年の誕生日に出版することも可能です。
その際、すでに写真集として出版している写真であっても一部の写真であれば重複は可能です。
ただし、書籍のタイトルは重複ができませんので、複数の写真集を出版されたい方は出版時にタイトルを相談してください。
Q. 仲良しの犬友と申し込むことは可能ですか?
A. もちろん可能です。
ただし、申し込みは代表者1名を決め、その方とやりとりをする形となります。
行き違いを防ぐために、複数の方からの写真の送付やお問い合わせは承ることができませんので、代表者1名が取りまとめてください。
売上のお振込も一箇所のみとなります。
Q. 写真はスマホで撮影したものでも大丈夫ですか?
A. はい、スマホで撮影した写真でも大丈夫です。
今のスマホで普通に撮影されたもので問題ないです。
不安な場合は事前に相談してください。
数十年前の写真で小さいもの、解像度が低いものは、画像が荒くならないように余白をつけるかたちで対応となります。
Q. 写真の位置は指定できますか?
A. 写真の順番や配置はおまかせとなります。
もし子犬~成犬など、順を追ったページの順番に画像を配置したい場合はファイル名を数字にしてください。
小さい番号から順に掲載となります。
掲載順は事前に相談してください。
Q. 写真や情報の提出はどうやって行えばいいですか?
A. 下記がご利用いただけます。
- LINE
- Googleドライブ
- Dropbox
- ギガファイル便
画質にこだわりがある方はLINEではなく、Googleドライブなど画像共有サービスの利用がおすすめです。
Q. Instagramに載せているものを写真集にしたいです
A. 写真データを送れば可能です。
もし写真が見当たらない場合でもInstagramからダウンロードする方法もあります(詳しくは「インスタ 画像 ダウンロード」で検索してみてください)。
Q. 犬カフェの推し犬の写真集を作れますか?
A. いいえ、できません。「うちのこ写真集」で利用できるのは、ペットの飼い主さまのみとなります。
Q. 申し込んでから出版までどれくらいかかりますか?
A. 出版までの期間は、必須情報の送信、写真の送付後、1カ月~2カ月が目安となります。
Q. 親戚にもプレゼントしたいです。どうやったら本を買えますか?
A. 出版後はAmazonで書籍が購入できます。
書籍のURLは出版時に教えてもらえます(Amazon上で検索しても表示されます)。
Q. 出版後にSNSのリンク先の修正は可能ですか?
A. 可能ですが、修正箇所に応じて修正費用がかかります(5,000円~)。
もしどのSNSのリンクを貼るか悩んでいる場合は「リンクツリー」などリンクまとめツールの利用がおすすめです。
まとめ
令和出版の「うちのこ写真集」は、愛するペットとの思い出をただ形にするだけでなく、本格的な書籍として世界に発信する夢を叶える、唯一無二のサービスです。
Amazonでの販売、国会図書館への寄贈、そして売上の一部が保護活動に寄付されるという社会貢献性まで、その価値は計り知れません。
「うちの子」への愛情を、色褪せることのない永遠の記録として残したい。
そして、その愛を多くの人々と分かち合いたいと願うすべての飼い主さんに、「うちのこ写真集」は最高の選択肢となるでしょう。
あなたの可愛いペットの物語が、一冊の本となって、これからもずっと輝き続けることを願っています。
・インテリア関連の専門家として長年活動中
詳しいプロフィール