超硬合金包丁「KISEKI:(キセキ)」の評判、クーポン情報をご紹介します。
販売店や研ぎ方についてもご紹介します!
Contents
KISEKI:(キセキ)は普通の包丁と何が違う?
1896年(明治29年)、刃物の町として有名な岐阜県関市にて創業126年。
日本初、刃物メーカーが超硬合金で作った包丁が「KISEKI:(キセキ)」です。
超硬合金により切れ味が長く続く
KISEKI:はKISEKI:のために造られた厚さ2mmの超硬合金「KS111」を使用しています。
KS111をワイヤーカットで10時間かけて刀身の形に切り出し、わずか1.2mmという薄さに研ぎ上げることで、圧倒的な切れ味を実現しました。
ダイヤモンドに次ぐ硬さを持つ超硬合金製の刃先は切れ味に優れ、薄く仕上げられた刀身が力を入れることなく食材に切れ込んでいきます。
KS111は錆びにくく、切れ味が長く持続することも魅力。
上記の図の通り、高級ステンレス包丁や一般ステンレス包丁はすぐに切れ味が落ちてしまいますが、超硬合金「KS111」を使用したKISEKI:は切れ味の落ち方が緩やかで長く持続していることがわかります。
もし切れ味が落ちても、KISEKI:専用のダイヤモンド砥石で研ぐことで再び切れ味が戻りますし、「里帰り」を利用すれば新品同様に研ぎ直してくれます。
切れ味が悪くなったり刃欠けした場合、包丁を送ると新品同様に研ぎ直してくれるサービス。
オンラインショップで「里帰り」をカートに入れ注文後、メーカーに送ると研ぎ直して返却してくれる。
科学的に証明されたおいしい切れ味
KISEKI:で食べ物を切るとおいしくなります。
というのも、よく切れる刃先と摩擦が少ない独自形状に仕上げられた刀身が、食材の組織や繊維を極力傷めないため、切口は滑らかで舌触りがよく、閉じ込められた水分や旨味が料理をおいしくしてくれます。
「包丁で味が変わるなんてあり得る?」と疑ってしまいたくなりますが、これは第三者機関の検査で科学的に証明された事実です。
上記の図の通り、高級ステンレス包丁や一般ステンレス包丁よりも、人参の切り口は甘く、ローストビーフやマグロは旨味が強く、玉ねぎは苦みが抑えられるという検査結果が出ています。
※数字に0.2以上の差がある場合、95%以上の人が認識できる。
AISSY株式会社 味覚センター「レオ」による分析
おしゃれなボックスと名入れサービスでプレゼントに最適
KISEKI:公式ストアはギフトラッピングに対応しています。
メッセージカードをつけることも可能です。
また、+500円で包丁に名入れできます。
※日本語は8文字以内、英字は19文字以内
奥さんや料理好きの友人へのプレゼントに最適です。
KISEKI:(キセキ)包丁の良い評判・口コミ
念願の包丁が到着☆
嬉しい♪#KISEKI: pic.twitter.com/y0jG9Aez3V— KA2ADP (@KA2ADP) April 21, 2023
久しぶりに包丁を購入しました
超硬合金KS111の切れ味が凄い
名は岐阜県関市の刃物「KISEKI:」#福田刃物工業 #KISEKI #ヤマザクラ #KS111 #岐阜県 #関市https://t.co/wv42YyChAp pic.twitter.com/JUHWasMNkv— HISADA3 (@ka_R3) March 18, 2023
切れ味が今まで感じたことのない感覚です。
とにかく気持ちがいいです。
タマネギを切ったときに水分があまり出ませんし、目が痛くありません。
周りにお勧めします。
引用:KISEKI:
きれいな箱を開けたらキラキラした包丁が出てきて、見たことのない洗練された包丁でした。
さっそく、キャベツを切ってみたら、サクサク切れて感動しました。
とんかつも切ってみましたが、断面がきれいです。
引用:KISEKI:
「おいしくなる包丁」が実感できました。
私は、サラダを作ってそう思いました。みずみずしさ、甘さ(苦みを抑えられている?)を実感できます。
おすすめです。
引用:KISEKI:
切れ味で料理は変わる。。。
包丁の切れ味が料理を変えるとは、本当にこのことだと感じ毎日奥さんが
嬉しそうに切れ味を楽しんでいます
引用:KISEKI:
良く切れるし軽いので、切る作業がすごく早くなりました。
切っていて気持ちがいいので本当に買ってよかったです。
砥石も買ったので一生使いたいです。
引用:KISEKI:
今までにない切れ味に感動する口コミが多数投稿されています。
食物の味の違いを実感している方もいますし、「一生使いたい」という口コミもあるほど高く評価されています。
あなたもKISEKI:のおいしい切れ味を体験してみてはいかがでしょうか?
KISEKI:(キセキ)包丁の悪い評判・口コミ
- 入荷までに時間がかかる
- 価格が34,650円
入荷までに時間がかかる
この記事を書いている2024年6月30日現在、KISEKI:のお届け予定時期は2025年7月になっています。
今すぐ購入しても届くのは13ヶ月後となっており、人気の高さがうかがえます。
在庫が潤沢になるまでにどれくらい時間がかかるか不明ですし、当面はこのような状況が続きそうです。
ご検討中の方はなるべくお早めに予約注文しましょう。
価格が34,650円
KISEKI:の価格は34,650円(税込)です。
包丁としては価格が高いことがデメリットと言えますが、
高いんですけどそれに見合う切れ味が凄いです✨
— HISADA3 (@ka_R3) June 8, 2024
プロの料理人も「それに見合う切れ味」と評価しているため、価格に合った包丁であることがわかります。
KISEKI:(キセキ)包丁のクーポンコード
KISEKI(キセキ)をお得に購入できるクーポンコードを探しましたが、見つかりませんでした。
ただし、新生活応援キャンペーン、母の日キャンペーン、父の日キャンペーンなど、特別価格で購入できるキャンペーンを定期的に実施しているので、公式オンラインストア
KISEKI:(キセキ)包丁の種類
KISEKI:の包丁は「ミズナラ」「ヤマザクラ」「ブナ」の3つの柄(持ち手)を用意しています。
岐阜県産の天然木を使用しているため、全て柄の表情が異なり、豊かな表情の違いを楽しめます。
どれにすればいいか迷った時はレビュー数の多い「ヤマザクラ」をおすすめします。
サイズの小さいペティナイフもラインナップしています。
KISEKI:(キセキ)包丁の研ぎ方
※はじめに包丁の汚れを中性洗剤でよく落としあげてください。
包丁をKISEKI:専用ホルダーに取り付けます。
ホルダーの端がKISEKI:の「:」の位置にくるように取り付けます。
刃を手前にして利き手で柄と刃をしっかり固定し、反対の手は刃先のそばにそっと添えます。
刃が斜め45度になるように置き、砥石全体を使って大きく前後にゆっかり動かしてください。
研ぐ位置をずらしながら、刃全体にカエリが出るまで研ぎます。
包丁を裏返し、表と同様に刃全体にカエリが出るまで研ぎます。
最後に新聞・雑誌などで刃先の両側を軽くこすり、カエリを取ります。
砥石を水で洗い流し、よく乾燥させてから保管してください。
KISEKI:(キセキ)包丁の販売店
KISEKI:はインターネット通販限定で購入できる包丁のため、販売店舗はありません(個人調べ)
KISEKI:公式オンラインストアもしくはAmazonなどの通販サイトからお買い求めください。
KISEKI:(キセキ)包丁の販売会社
販売会社 | 田刃物工業株式会社 |
販売責任者 | 福田克則 |
所在地 | 〒501-3941 岐阜県関市小屋名353 |
電話番号 | 0575-28-5888 |
メールアドレス | info@kiseki-products.jp |
当サイト限定クーポンが使える!
500円OFFクーポンコード:6pGYFZ