大切な本を保管してくれるサブスク「東京書庫」の評判・口コミをご紹介します。
本好きのスタッフさんが1冊1冊丁寧に、1箱1箱大切に保管してくれるサービスです。
預けた本はデータ化され何を預けたか一目瞭然!
もう1度読みたい時は1冊から取り出すことも可能です。
申し込み前に確認しておきたい解約方法についても解説します!
- 本が好き、読書が好き
- 部屋が狭くて本を置ききれない
- 本の重量で床が耐えられるか心配
- 本棚がいっぱいで捨てるか売るか悩んでいる
- スペースが限られていて本を整理しきれない
- 引っ越しするけど本を持っていけない
- トランクルームを借りようか迷っている
東京書庫本預かりサービスとは?
- 本を預かるブックキープサービス
- 大切な本を専用システムで管理された倉庫で保管
- 預けた本の情報を管理サイトで閲覧できる
本を預かるブックキープサービス
読書が趣味の方の悩み、それはどんどん本の量が増えてしまうことですよね。
・お部屋の限られたスペースを使っても整理できなくなった本がある
・読まないけど本を捨てたくない
とお困りの方におすすめしたいサービスが、東京書庫の本預かりサービス(ブックキープサービス)です。
読み終えた本や、めったに読まない本は、東京書庫に預けてしまえばお部屋の整理も捗ります。
個人で延べ3,000人、法人で100社、図書館で30館に利用されている実績のあるサービスです。
大切な本を専用システムで管理された倉庫で保管
あなたが預けた本は専用システムで管理された自社倉庫で大切に保管されます。
鉄筋コンクリート構造(RC)で地震や火災にも強い建物なので安心できます。
24時間警備保障システムや監視カメラ、入館認証システム等などの設備や、直射日光を避け空気が循環されている環境など、本を保管するのに適した倉庫です。
本の専門倉庫だからこそ、あなたに最適な保管スタイルを選べることも魅力です(保管スタイルの詳細はこちら)
倉庫は周囲に川や山、活断層がなく地盤も固く、災害を受けにくい場所にあります。
預けた本の情報を管理サイトで閲覧できる
預けた本は、東京書庫が表紙画像やISBN、署名、著者名をデータ化し、東京書庫オリジナルの書籍管理サイト「Biblio Terrace」で閲覧できます。
※プランによってデータ化する内容が異なります。
どのケースに何の本を収納しているか一目瞭然です。
東京書庫のプラン・料金
東京書庫はあなたのスタイルに合わせた4つのプランを用意しています。
多くの本を預けたい方はRegular(レギュラー)またはPlus(プラス)がおすすめです。
NEXUS(ネクサス)
利用方法 | シャトルバックに入れてポストへ投函 |
預かり単位 | 1冊単位 |
取り出し単位 | 1冊単位 |
リスト作成 | 1冊11円〜44円(税込) |
送料 | 全国一律配送料無料(新規で預かりの場合) |
月額(保管料) | 3,278円(税込) ※300冊まで |
取り出し料 | 〜500g(1通):140円 〜1kg(1通):180円 |
NEXUS(ネクサス)は、東京書庫で唯一1冊単位で預けられ、1冊単位で取り出せるプランです。
預けたい本は専用のシャトルバッグに入れてポスト投函すればOK。
預けたい本が少ない方や、定期的に本を預けたい方におすすめです。
預けた本は、東京書庫が本の書誌情報と表紙画像をアップロードしてくれるので、専用ページにログインすればいつでも本の情報・画像を確認できます。
Regular(レギュラー)
利用方法 | 保管ケースに収納し宅配便で送る |
預かり単位 | 1ケース単位 |
取り出し単位 | 1ケース単位 |
リスト作成 | なし |
送料 | 全国一律配送料無料(新規で預かりの場合) |
月額(保管料) | 月額231円(税込) 年額2,640円(税込) |
保管キット代 | 3,300円(税込) 1セット10ケース |
取り出し料 | 1,200円 |
本をたくさんお持ちの方で、費用を安く抑えたい方におすすめのプランがRegularです。
預け入れも取り出しもケース単位となっており、保管ケースには単行本約50冊、文庫本約100冊を収納できます。
申し込むと保管ケースが10ケース届きます。
月契約の保管ケースが5ケース未満の場合、請求時に事務手数料165円(税込)が発生するため、5ケース以上預けることをおすすめします。
Plus(プラス)
利用方法 | 保管ケースに収納し宅配便で送る |
預かり単位 | 1ケース単位 |
取り出し単位 | 1冊単位、もしくは1ケース単位 |
リスト作成 | 1冊11円〜41円(税込) |
送料 | 全国一律配送料無料(新規で預かりの場合) |
月額(保管料) | 月額275円(税込) |
保管キット代 | 3,300円(税込) 1セット10ケース |
取り出し料 | 1,200円 |
Plus(プラス)もRegular(レギュラー)と同様、ケース単位で本を預けられますが、大きな違いは1冊単位で取り出しできること。
Regular(レギュラー)はケース単位でのみ取り出しが可能ですが、Plus(プラス)は1冊から取り出すことができるため、Regular(レギュラー)よりも使い勝手に優れるプランです。
また、預けている本のリストを作ってくれるため、どの本を預けているか一目瞭然でわかりやすいことも嬉しいポイント。
本を多くお持ちの方やケース単位で預けたい方、かつ、1冊ずつ取り出す可能性のある方は、Plus(プラス)をおすすめします。
蔵之介
利用方法 | 保管ケースに収納し宅配便で送る |
預かり単位 | 1ケース単位 |
取り出し単位 | 1ケース単位 |
リスト作成 | 1冊11円〜41円(税込) |
送料 | 全国一律配送料無料(新規で預かりの場合) |
年額(保管料) | 5,280円(税込) |
保管キット代 | 無料 |
取り出し料 | 1,200円 |
蔵之介は本を劣化から守るプランです。
東京書庫は、韓国のバイオミストテクノロジー社の録物消毒システム、バイオ・MASTER「BM-60AC」を日本で初めて導入しました。
100%のハーブ抽出物を主成分にできた天然消毒剤を使用した世界初の殺虫・殺カビ燻蒸装置で、8時間以上かけて預かった本を安全に燻蒸します。
燻蒸後は証明書を発行した上で中性紙箱に入れて保管します。
本を劣化させたくない方や、綺麗な状態で預かってほしい大切な本をお持ちの方におすすめのプランです。
東京書庫の評判・口コミ
ネクサスを利用してみました。きれいな書庫で保管してくれるのでほこりの心配はなくなりましたし、読み聞かせたい絵本がすぐに取り出せるのは大変便利です!
タイトルで検索できるのはもちろん、表紙を確認して取り出しができるところがとても使いやすいです。子どもたちのリクエストにもすぐに対応できて助かっています。
引用:東京書庫公式サイト
本にあふれているので、このサービスを利用することにしました。
1冊単位で預け入れと取り出しができて、何を預けているか管理できます。
私は運転が苦手なので、送っていただけるの助かります
引用:ツイッター
東京書庫さんに預けた3箱分の本リストが届いたー!送るだけで一覧リスト作ってくれたし、また読みたくなったらゆうメールで送ってくれるし便利だ…! >> ブック・キープ・サービス・プラス https://t.co/khJgl5wyfR pic.twitter.com/a17RRmJq7g
— Jun Watanabe@rela (@rela1470) April 12, 2016
東京書庫つかってるけど、預けた本のリスト作ってくれたりその中から一冊だけ取り寄せとかもできるよ 引っ越しの時にルールブック山ほど預けた……
— えすま (@esu_ma) February 14, 2021
トランクルームを使うくらいしか本をどうにかする方法を思いつかなかったのだけど、「東京書庫」なるサービスがあることを知った。ツイッターやっててよかった。
— Chayka (@chayka2) June 14, 2020
東京書庫という会社に預けてるんだけど、預けた分は蔵書リスト(有料)にしてくれるのもありがたい。
本棚2〜3竿分くらい預けてますが、家賃考えたら安かろう。— KGN (@KGN_works) May 11, 2017
これは東京書庫に預けてる本の一部をリストしてるもの👶基本的には ISBN、書名、著者、出版社、入手価格、(東京書庫の番号)、ステータス、その他ステータス、保管場所…みたいに管理しています。 pic.twitter.com/0lNacuWFeW
— 峰 宗太郎 (@minesoh) June 23, 2020
東京書庫のデメリット
- 保管ケースが10箱単位
- 諸々手数料がかかる
保管ケースが10箱単位
Plus(プラス)やRegular(レギュラー)などのプランは、保管ケースを10箱単位でしか購入できません。
例えば、2〜3箱程度預けたい場合でも、10箱届いてしまうため、お家で箱を保管しなければいけません。
お家を整理するために預けているはずですが、保管する箱が増えてしまうのは本末転倒です。
諸々手数料がかかる
サービス内容みてみたら、東京書庫のサービスは基本料金安くして手数料で稼ぐタイプっぽいのでちょっとあれかもしれん…まあそのへんは要比較検討ってことで。
引用:ツイッター
東京書庫の月額料金(年額料金)はとてもリーズナブルに感じますが、諸々手数料がかかることがデメリットと言えますね。
保管ケース代、リスト作成料、取り出し代などが手数料が該当します。
すべて込み込みの料金ではないため、料金がわかりにくいことも残念なポイントです。
東京書庫の解約方法
東京書庫の解約方法は「預けている本をすべて取り出す」だけです。
利用した最終月の保管料の支払いが終われば利用停止になります。
なお、1ヶ月に満たない保管の場合(保管の開始、終了が月の途中であった場合)、Regular(レギュラー)は1日あたり8円(税込)、Plus(プラス)は1日あたり9円(税込)の請求となります。
Regular(レギュラー)は年払いも可能ですが、先払いのため、中途解約の場合は保管料の返金はありませんのでご注意ください。
東京書庫によくある質問
- トランクルームとの違いは?
- 燻蒸だけお願いできますか?
- 支払い方法は?
- プランは変更できますか?
トランクルームとの違いは?
トランクルームには様々なものを保管しておけますが、東京書庫は本の保管に特化しています。
本を保管するのに最適な環境が整っていますし、リストを作成してくれたり、1冊だけ取り出せることが違いです。
また、契約によってはトランクルームよりも大きくコストを抑えられることもメリットです。
燻蒸だけお願いできますか?
燻蒸のみでも受け付けしています。
単行本で約150冊、文庫本で約300冊、費用は22,000円(税込)です。
支払い方法は?
保管料はクレジットカードまたは口座振替で支払います。
保管キット代に関しては、クレジットカードか代引きを利用できます。
プランは変更できますか?
Regular(レギュラー)からPlus(プラス)等へのプラン変更や、月契約から年契約への変更が可能です。
東京書庫の会社概要
販売業者 | 東京書庫株式会社 |
代表責任者 | 黒図 諭志 |
所在地 | 〒350-1155 埼玉県川越市下赤坂752 |
電話番号 | 049-261-3696 |
メールアドレス | keep@tokyo-shoko.com |
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