ガストンルーガのリュックを初めて使う方は「ちょっと使いづらいかも…」と感じるかもしれません。
「ガストンルーガ 使いづらい」という検索ワードで頻繁に検索されているようですが、ガストンルーガヘビーユーザーの私から言わせていただくと、
使っているうちに慣れるので安心してください。
「どんな部分が使いづらいのだろう?」と気になっているあなたに、使い始めた頃に私が感じた使いづらい部分をご紹介します。
Contents
ガストンルーガの使いづらいと感じる部分は?
- 蓋を閉じるのが面倒
- ロールアップするのにベルトの調節が必要
- メイン収納部分が深い
蓋を閉じるのが面倒
ガストンルーガは雨蓋(トップポケット)をフックに引っ掛けて閉じます。
ファスナータイプと違い、荷物量に合わせてフックの位置を変えられたり、個性的なデザインで人と被らないことがメリットです。
ただし、フックに引っ掛けて閉じる行為を面倒に感じてしまうこともあるでしょう(特にフックが2箇所あるスプラッシュとプローペル)
フックタイプを選ぶならフックが1箇所のルーレンがおすすめです。
ロールアップするのにベルトの調節が必要
ガストンルーガは雨蓋をクルクルと巻いてロールアップできます。
気分やファッションによってロールアップしようか考えている瞬間はとても楽しい時間です。
ただし、公式サイトで掲載しているような綺麗な状態でロールアップするにはフックのゴムベルトの調整が必要です。
ゴムベルトが長すぎるとロールアップした状態を維持することは難しく、背負っているうちにロールアップが崩れます。
また、ゴムベルトの長さを調節できないリュック(スプラッシュ)はロールアップには不向きです。
ロールアップして背負いたい場合は、ゴムベルトの長さを調節できるルーレンをおすすめします。
メイン収納部分が深い
ガストンルーガのリュック(ルーレン、スプラッシュ、プローペル等)のメイン収納部分(メインコンパートメント)は、腕がすっぽり入ってしまうほど深く作られているため、リュックの底に入れた荷物はとにかく取り出しにくい仕様です。
何度も出し入れする小物系はメイン以外の収納部分に入れることをおすすめします。
ガストンルーガの使いやすいと感じる部分は?
- 大容量で普段使いで収納に困ることはない
- 汚れてもお手入れが簡単
- プライベートでもビジネスでも活躍
大容量で普段使いで収納に困ることはない
「メイン収納部分が深い」ということが使いづらいとご説明しましたが、その分、大容量なので普段使いで収納に困ることがありません。
「リュックがパンパンだからこれは家に置いて行こう」ということがなく、必要なものはあれもこれも持ち歩くことが可能です。
荷物が増えてリュックが重くなっても、背負い紐のクッションが効いているため、肩が痛くなることもありません。
汚れてもお手入れが簡単
素材がヴィーガンレザーのリュックはお手入れが簡単です。
ナイロン製のリュックは雨や泥でリュックが汚れると拭き取るのに時間がかかりますが、ヴィーガンレザーのガストンルーガはタオルでサッと拭くだけで汚れが落ちます。
100%防水なので雨の日でも気にせず背負うことができます。
※すべてのリュックが100%防水ではありません。公式サイトで必ず素材をご確認ください。
プライベートでもビジネスでも活躍
ガストンルーガは高級感がある素材を採用し、デザインも個性的なため、「服装を選びそう」というイメージを持つ方が多くいます。
ヘビーユーザーの私から言わせてもらうと、プライベートでもビジネスでもシーンを選ばず使えることがガストンルーガの魅力です。
スーツはもちろん、ゆるっとしたファッションでも違和感なく使えます。
防水のリュックならアウトドアでも活躍します。
まとめ
- ガストンルーガは、フックで蓋を閉じる部分、ロールアップするためのゴムベルト調節、メイン収納部分が深く取り出しにくい部分が「使いづらい」と感じる
- ただし、使っていくうちに慣れるので問題ない
- 使いやすい部分は「大容量で収納場所に困らない」「汚れてもお手入れはサッと拭くだけ」「服装を選ばずプライベートでもビジネスでも使える」
当サイト限定クーポンが使える!
500円OFFクーポンコード:6pGYFZ