全自動窓拭きロボット「HOBOT(ホボット)」はどこの国のメーカーなのか?
本当にキレイになるのか?
という疑問にお応えします。
年末などの大掃除や定期的に窓をお掃除したい方におすすめします!
- 寒い日(暑い日)に窓の掃除をしたくない
- 窓掃除で膝や腰が痛い
- 本当は定期的に窓掃除したいけど億劫でできない
- 時短で窓を掃除したい
- 窓の外側も掃除したいけど危険だからできない
HOBOTはどこの国の窓拭きロボット?
HOBOT Technology Inc.は2010年に台湾で設立されたメーカーです。
家電開発に強いメーカーで、この記事でご紹介している窓拭きロボットの他に、掃除機ロボットも販売しています。
設立から約10年という短期間で世界30カ国に展開。
家庭用ロボットの販売台数は累計100万台以上を記録しており、日本でも情報番組やガジェット系YouTuberに紹介されるなど、年々注目度を高めています。
- 日本テレビ「news every.」
- フジテレビ「めざましテレビ」
- TBS「ラヴィット!」
- MBS毎日放送「所さん お届けモノです!」
- TBS「櫻井・有吉THE夜会」
- フジテレビ「今夜はナゾトレ」
- テレビ大阪「ミライヤー」
- TBS「王様のブランチ」
- 宝島社「InRed」
- ワンパブリッシング「GetNavi(ゲットナビ)」
- 幻冬社「GOETHE(ゲーテ)」
- マガジンハウス「an an」
HOBOT窓拭きロボットの魅力
- 強い吸着力と上昇力
- プログラミングにより効率的なルートで清掃
- 超微細なスプレーを噴霧
- 非常用バッテリーを搭載
- 軽量設計&シンプルな操作感
- 公式サイト限定の1年間保証
※ここではHOBOT-2Sのベースに全自動窓掃除ロボットの特徴を解説します。
強い吸着力と上昇力
HOBOTを初めて見た人が誰でも思うこと、それは…、「窓拭き中に落下したりしないの?」ということでしょう。
HOBOT窓拭きロボットは、日本製高性能ブラッシュレスDCモーターの強い吸引力により、垂直面にしっかりと固定されるため、落下する心配がありません。
7kgの上昇力により着実な上下動を行い、窓についた汚れやホコリを効果的に拭き取ります。
大容量の遠心ポンプの負圧とエッジリークセンサー技術により、空気漏れを検出することができるため、凹凸のある表面でも滑らかに動作するので安心です。
プログラミングにより効率的なルートで清掃
HOBOT窓拭きロボットは、水平または垂直にジグザグに動くようにプログラミングされており、効率的な清掃ルートを辿ります。
キャタピラーベルトは毎秒12cmの速度で作動するため、効率的かつスピーディーな清掃を可能としており、一般的な掃き出し窓一面であれば約4分で清掃が完了。
自分の手で拭くとなると数十分はかかるであろう作業でも、HOBOT窓拭きロボットであれば短時間で済むので、気軽に窓を掃除できることが魅力です。
ロボット掃除機と言えば、「コーナー(4角)に清掃漏れがある」というイメージをお持ちではないでしょうか?
HOBOT窓拭きロボットのコーナーカバー率は驚きの80%。
磨き残しやすい隅までしっかり磨いてくれます。
HOBOT窓拭きロボットなら定期的に窓掃除できちゃいます!
超微細なスプレーを噴霧
HOBOT窓拭きロボットは「人がガラスに息を吐いて拭くという動作」を再現するため、超微細なスプレーを噴霧しながら移動し、汚れをしっかり拭き取ります。
もちろん乾拭きも可能です。
非常用バッテリーを搭載
HOBOT窓拭きロボットはコンセントから電力を供給しますが、非常用バッテリーを搭載しているため、作動時に停電になっても約20分間は落下しません。
また、付属の安全ロープ(4.5m)は最大200kgまで対応しているので、ロープと屋内の固定物体に結びつけておけば安全です。
軽量設計&シンプルな操作感
HOBOT窓拭きロボットの本体重量は1300g(1.3kg)。
女性でもらくらく持てるほどの軽量設計です。
操作もシンプルで迷わせません。
本体の再生ボタンをオンにする、もしくは、付属のリモコンや専用アプリからも簡単に操作できます。
公式サイト限定の1年間保証
少し話が逸れますが、HOBOT窓拭きロボットは公式サイトからの購入をおすすめします。
公式サイトから購入した窓拭きロボットにはお届けから1年間の保証が適用されますが、公式サイト(認定販売店)以外で購入した窓拭きロボットは保証対象外になります。
保証期間 | 製品到着より1年間 |
対応方法 | 保証期間内:無料で修理または交換(メーカー判断による) 保証期間外:有料で修理または交換(メーカー判断による) |
● 経年による部品の劣化。(例:水タンク、クリーニングクロス、落下防止ロープ、パッケージなど)
● バッテリーの寿命(1年)や製品の使用頻度によるバッテリー駆動時間の減少
● 輸送、配達、偶発的破損、または不正使用や乱用などが原因による破損
● そのほか以下が原因の場合:
– お客さまの不注意による誤操作、または取扱説明書にない操作を行った場合
– 取扱説明書にない使用方法が原因で、故障または破損した場合
– 購入国内での一般家庭用以外として使用した場合
– 取扱説明書にない部品を取り付けた場合
– 認定外の部品やアクセサリーを使用した場合 ※交換部品の購入については、HOBOT Japanまでお問い合わせください
– 組み立てに誤りがあった場合
– 認定販売店以外で改造、調整、部品交換などをされた場合引用:HOBOT公式サイト
公式サイトから購入した方限定で、専用洗剤を付属の1本に加えてもう1本プレゼントしています。
HOBOT窓拭きロボットの使い方
- 電源コンセントを接続
- クリーニングパットを装着
- タンクに給水
- スイッチをオンにして窓に貼り付ける
電源コンセントを接続
コンセントに挿し付属の電源コードを本体に接続します。
抜けないようにしっかり繋いでください。
クリーニングパットを装着
本体の背面にクリーニングパットを取り付けます。
クリーニングパットはマイクロファイバークロスのことを指しています。
クリーニングパットは3枚付属しますが、汚れても洗濯して何回でも使えるのでコスパに優れています。
タンクに給水
本体のタンクに専用洗剤もしくは水を給水します。
MAXの表示のところまで入れたらフタを締めます。
スイッチをオンにして窓に貼り付ける
本体のスイッチをオンにします。
吸引モーターが作動するので、本体を窓に貼り付けます。
落下はしませんが、高所の窓に貼り付ける際は念のため安全ロープを取り付けましょう。
HOBOT窓拭きロボットの口コミ
こんなので綺麗になるのと半信半疑で購入しましたが答えは大正解 購入してよかったです。四角い形も窓にフィットして吹き残しも少ないと思います。使用方法は窓ガラス一枚ごとに吸着をしてスタートを押すという作業は面倒ですが逆にそれさえすればあとは自動で綺麗にしてくれます。洗浄液もほとんどなくなることなく経済的です。大きな窓がある方ほど満足度が高い商品だと思います。
引用:HOBOT公式サイト
ずっと前からほしいと思っていた窓拭きロボット。マンション住まいで、これまで窓の汚れを取るのが至難でした。いろんな掃除用具を購入したり、ジェット噴射で試してみたり。でも、満足のいくものはありませんでした。それがどうでしょう。窓掃除ロボットHOBOTのおかげで、すっかり綺麗になりました。電源を入れて、リモコンボタンを押すだけで綺麗に仕上がります。落下の心配とありません。ぜひ、マンション住まいの方にオススメです!
引用:HOBOT公式サイト
窓拭きロボットが届いた~😆
これマジで綺麗になるよ✨#HOBOT#窓拭きロボット#自動窓拭き pic.twitter.com/BjGVjM3vGt— 忍者猫チャコたん♂&すず香♀ (@wakaponsan) June 26, 2020
窓拭きロボットを買ってみた!
HOBOTちゃん🥰
今まで数時間かかっていた窓掃除が、窓1枚5分もかからずにピカピカ✨✨✨#HOBOT pic.twitter.com/o0KwmxKK0i— いくみん (@1120_ravi) September 2, 2023
今日は梅雨の合間の晴れ。ということで、夏の大掃除のメイン、2Fの窓掃除を行った。ここで登場するのが窓拭きロボットHOBOT。2Fの外窓は危険なのでHOBOTの出番。多少四隅に拭き残しが出るが、命には変えられないので活用してる。内窓は手作業でやって1時間ちょっとで終了した。残るは1Fの窓掃除だ。 pic.twitter.com/F3KJQAqTCt
— hijiki (@hijiki2004) June 25, 2023
HOBOT(窓拭き掃除ロボット)でカーポート掃除。隅が苦手だけど大抵はキレイになる。Braavaよりはキレイになるし真ん中で止まった場合の回収もできるから良い。落下リスクもない。 pic.twitter.com/gOeH1PBj5c
— DAISUKE (@k_jee) April 9, 2023
HOBOT窓拭きロボットのデメリット
- コードレスタイプではない
- 専用洗剤を都度購入する必要がある
- ホコリや汚れ多いと空回りする
- 雨の日や湿度の高い日は使用できない
コードレスタイプではない
HOBOT窓拭きロボットはコードレスタイプではありません。
作動させるにはコンセントから電気を供給する必要があるため、必ず有線での接続になります。
「コードレスタイプを出してほしい」という声が多いようですが、本体重量が重くなったり、連続動作時間に制限が生じるなどのデメリットがあるため、コードレスタイプを採用していません。
専用洗剤を都度購入する必要がある
専用洗剤がなくなったら都度購入する必要があります。
洗剤の価格は220mlで1,000円(税込)です。
当然洗剤を入れた方が汚れが落ちやすくなりますが、費用を抑えたい方は水を入れても問題ありません。
ホコリや汚れ多いと空回りする
埃が多いと、当然キャタピラが空回りしてしまう。
上の方で空回りされると、なかなか戻って来てくれない。
予め水を掛け、ゴム製のワイパーでよごれを落とした方が良い
引用:Amazon
ホコリや汚れの多い窓で使用するとキャタピラーが空回りしてしまうことがあります。
そうなると、拭き取れていない箇所が発生してしまいます。
ホコリや汚れの多い窓は予め1度拭いてからHOBOTを使用しましょう。
雨の日や湿度の高い日は使用できない
雨の日や湿度の高い日にHOBOTを使用すると、滑って窓上部まで上昇しない可能性があります。
HOBOT窓拭きロボットの機種と特徴・違い
HOBOT窓拭きロボットは、HOBOT-2S・HOBOT-388・HOBOT-R3の3機種を展開しています(※記事執筆時点)
機種の特徴や違いをまとめました。
HOBOT-2S
重量 | 1,300g |
本体サイズ | 縦240×横240×高さ86mm |
清掃能力 | 2分42秒/㎡ |
付属品 | 本体、専用洗剤×1、アダプター×1、マイクロファイバークリーニングクロス×3、AC電源コード×1、安全ロープ×1、DC延長コード×1、超音波ノズル×2、リモコン×1、日本語取扱説明書×1 |
この記事でここまでご紹介した機種がHOBOT-2Sになります。
角ばったスクエア型の形状が特徴です。
シリーズの中でも最も人気のある機種になります。
HOBOT-388
よりスマートでコンパクトなデザインが特徴のHOBOT-388。
前述のHOBOT-2Sの本体重量が1,300gのところ、HOBOT-388の本体重量はたったの915gと軽量化されています。
スタイリッシュなデザインをお求めの方におすすめです。
HOBOT-R3
HOBOT-R3はHOBOT-2Sで好評だった白いボディを踏襲しています。
前モデルのHOBOT-388にはスプレーノズルが1つしか搭載されていませんでしたが、HOBOT-R3はスプレーノズルが2つに増え、進行方向に合わせて洗浄液を噴霧できるように進化しています。
HOBOT販売会社情報
HOBOTの日本総代理店はモトヤ株式会社です。
販売業者 | モトヤ株式会社(HOBOT JAPAN) |
運営責任者 | 小幡 雅人 |
所在地 | 〒305-0031 茨城県つくば市竹園1丁目6-1 つくば三井ビル 5F |
電話番号 | 029-869-7635 |
メールアドレス | info@hobot-japan.com |
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・インテリア関連の専門家として長年活動中
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