ふわふわターフの口コミは？エクセレント・ハイエンド・スタンダードの特徴を徹底解説

当記事はインテリアデザイナーが監修しています

人工芝専門店「ふわふわターフ」の口コミ・評判をご紹介します。

ふかふかな触り心地が好評です。
エクセレント・ハイエンド・スタンダードの3グレードの特徴も解説します。

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ふわふわターフはどんな人工芝？

芝が細かく高密度

ふわふわターフは高密度の芝（パイル）を採用しています。

チクチクしたりせず、素足でも歩けるほどふわふわに仕上げられており、何度でも触れたくなるほど柔らかいことが特徴です。

お子さんやわんちゃんがいるご家庭でも安心して遊べます。

高密度でも透水穴が付いているから水はけも抜群です！

4色の芝を使用して芝生のリアルさを再現

ふわふわターフは4色の芝を使用し芝生のリアルさを再現しています。

緑のパイルの間にカールした茶色いパイルを入れることで、まるで天然芝のような自然な見た目に仕上げています。

つや消し加工をしているので、日光が当たってもテカテカしないことも嬉しいポイントです。

耐用年数8年以上

ふわふわターフの耐用年数の目安は約8年です。

※使用環境により2〜3年前後します。

芝はポリエチレンとポリプロピレン、裏面はポリウレタンを使用し、耐久性・耐水性に優れています。

芝にはUV加工を施し色あせを防止しており、外観も中も長持ちすることがメリットです。

葉先がC型になっていて平型よりもつぶれにくく起きやすくなっています（スタンダードタイプ20mmを除く）

難燃焼

ふわふわターフは燃えにくい加工を施しています。

芝丈30mmと40mmは日本防炎協会の防炎認定を取得しています。

万が一芝に火種が触れたとしても、燃え広がらないため安心です。

また、パイルに静電気を防ぐ性質をもたせた導電性パイルを織り込んだり、抗菌機能をあるなど、ご家庭で安心して使える機能が付いています。

簡単にカットできる

ふわふわターフの裏面はポリウレタン素材のため、カッターで簡単にカットできます。

お好みの形や長さにカットできるため、DIYで理想的な環境を作れます。

「不器用だからDIYはちょっと…」と自信のない方は、ふわふわターフでDIYにチャレンジしてみてはいかがでしょうか？

基礎シートの耳部分はあらかじめカットされており、並べて敷いても継ぎ目が目立ちにくくなっています♪

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ふわふわターフのグレード（種類）

ふわふわターフは3つのグレードを用意しています。

グレードによって芝の長さが異なり、グレードが上がるごとにふわふわ感が増します。

スタンダード

1mの価格 （幅1m×長さ10mの場合）	3,100円（税込）
芝の長さ	20mm
密度	11,550針/m2
重さ	約1.6kg/m2
パイル断面	平型
ふわふわ感
クッション性	△

ふわふわターフの中で最も低いグレードがスタンダードです。

芝の長さが20cmと最も短く、パイル断面も平型でつぶれると起きにくいカットになっています。

スタンダードはこちら

ハイエンド

1mの価格 （幅1m×長さ10mの場合）	4,900円（税込）
芝の長さ	30mm
密度	15,750針/m2
重さ	約2.0kg/m2
パイル断面	C型
ふわふわ感
クッション性	◯

ハイエンドはちょうど真ん中に位置するグレードです。

スタンダードよりも10cm長く、ふわふわ感が増しています。

また、パイル断面がC型のため、つぶれても起き上がりやすいことも特徴です。

全グレードの中で最も人気があるので、迷った時はハイエンドをおすすめします。

ハイエンドはこちら

エクセレント

1mの価格 （幅1m×長さ10mの場合）	7,900円（税込）
芝の長さ	40mm
密度	18,900針/m2
重さ	約2.8kg/m2
パイル断面	C型
ふわふわ感
クッション性	◎

ふわふわターフの最上位グレード。

40cmと最も長い芝になっていて、ふわふわ感が最も強くなっています。

予算に余裕がある方にエクセレントをおすすめします。

エクセレントはこちら

ふわふわターフの良い口コミ・評判

見た目は非常に自然で良い感じです。
カットも普通のカッターで容易に出来、貼り付けもスムーズに済ませることができました。
引用：ふわふわターフ

ホームセンターで置いてあるものとは明らかに質が異なり、40ミリのエクセレントに心がグラグラ。
そんなときに、アウトレット40%オフを見て、即注文しました。
人工芝のDIYは人生初めてでしたが、なんとかできました。子供も裸足で喜んでくれるし、奥さんも自分も自由に寝転がれて大満足です！
引用：ふわふわターフ

ホムセンや家具メーカーの商品とは踏み心地、触り心地ともに雲泥の差があります。
価格差をいかに捉えるかだと思いますが、耐用年数（8年）をハッキリ書ききっている会社姿勢もグッときました。
引用：ふわふわターフ

メインでない場所用に安い人工芝も買いましたが、厚みや芝の量が全く違いました！
ふわふわ感も違い、値段は安いものと比べてそこそこしますがかなりおススメです！
重量もあるため、試しに敷いてみましたが敷きやすく、ｶｯﾄもしやすかったです。
引用：ふわふわターフ

ふわふわターフ公式サイトやSNSに投稿されている口コミをご紹介しました。

ふかふかな人工芝に皆さん満足している様子が伝わってきます。

「ベランダに敷くと雰囲気がよくなった」「わんちゃんが楽しそうに走り回っている」といった嬉しい口コミも多数投稿されています。

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ふわふわターフの悪い口コミ・評判

面積が広いと時間がかかる

当然のことながら、ふわふわターフを敷く面積が広くなればなるほど時間がかかります。

上記はDIY初心者の主婦2名がふわふわターフを敷く動画ですが、2人で6時間ほどかかっています。

初めての方でも2人で6時間あれば綺麗に敷けますが、敷きたい面積が広い場合はあらかじめ人数を集めた方がいいでしょう。

ふわふわターフの敷き方・施工方法

ふわふわターフの敷き方を解説します。
地面が土の場合とコンクリートの場合で敷き方が異なります。

下地が土の場合の敷き方

1.雑草・石を取り除く	凹凸をなくすため、石や砂利、木の根っこなどを取り除きます。
2.平らにする	足で土を踏み固めて平らにします。レンガなどを代用して押し付けてもOKです。
3.防草シートを設置	土の上に防草シートを広げます。ピンで1mほどの間隔で固定します。継ぎ目から草が生えないように、シート同士を10cm以上重ねて固定してください。
4.人工芝設置	ロール状の人工芝を広げていきます。何本か広げる場合は芝目が揃うように同じ方向に広げます。
5.カット	余分な部分にチョークなどで印をつけてカットします。芝を切らないように裏からカットしてください。排水桝や植木部分も同様にカットします。
6.人工芝ジョイントと固定	ジョイントラインが曲がっていないか確認し、固定ピンで固定します。全体を確認後、デッキブラシなどでブラッシングし芝を立たせたら完成です。

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下地がコンクリートの場合の敷き方

1.土・砂・ほこりを取り除く	人工芝接着の妨げになる土・砂・ほこりを取り除きます。
2.人工芝設置	ロール状の人工芝をたるみのないように広げます。
3.カット	長さを合わせ、余分な部分に印をつけてカットします。芝まで切ってしまわないよう、なるべく裏からカットしてください。
4.人工芝ジョイント・固定	ジョイントラインが曲がっていないか確認し、人工芝用両面テープで張り合わせます。接着剤の場合はクシ目ゴテで塗装し全面接着を行ってください。全面を確認後、デッキブラシなどでブラッシングし芝を立たせたら完成です。

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